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プロミスは限度額いくらまで借りられる?借りたお金は何に使える?

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プロミスで借りられる金額

プロミスの限度額は、公式サイトに書かれている通り最高500万円となっています。

500万円という大金が借りられるならあれこれ使えそうなものですが、実際にプロミスで500万円を借りるのは現実的ではないと考えておいたほうが良いです。

500万円はあくまでプロミスの限度額上限であり、審査の結果によって利用者ごとに限度額が定められます。

プロミスで実際にいくら借りられるかは申し込みをして、審査を受けてみないことには分かりません。

それでも、大体の傾向としてプロミスでいくらまで借りられるかは推測できるため、現実的に借りられる金額と、合わせて借りたお金の使い道についてしっかりと知っておきましょう。

目次

プロミスの限度額目安はいくらか

プロミスの限度額は1~500万円となっていますが、初回利用時の限度額で数百万円といった枠が出ることはほとんどありません。

多くは数十万円の限度額となり、初回でいきなり100万円の限度額が出ることも稀といってもいいほどです。

何らかの明確な目的があり、まとまった金額を借りたい際には希望通りの借り入れができない可能性が高まってしまいます。

数十万円を借りたい方であれば問題はありませんが、限度額上限の500万円だけを見てしまい、大きな金額を希望すると、審査の結果にがっかりすることになるかもしれません。

初回で多いのは30万円前後

プロミスの限度額で最も多いとされているのが、30万円前後の限度額です。

以下の表は利用者の貸付金額別にまとめられた利用者の割合で、最も多いのが30万円超50万円以下、次いで10万円超30万円以下となっているのが分かります。

貸付金額 口座(利用者)数割合
10万円以下 19.9%
10万円超30万円以下 20.6%
30万円超50万円以下 30.1%
50万円超100万円以下 14.9%
100万円超 14.5%

※ 出典:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 決算補足資料(PDF)より、2022年3月期の貸付金額別口座数割合

この割合は初回契約者だけのものではなく、既存の顧客の割合です。

カードローンの基本として初回は限度額が少なめに出ることを考えると、初めてプロミスを利用する方は、上表よりもやや下の限度額での割合が多くなると考えられます。

初回契約者に関するデータは公表されていないため、あくまで推測となります。

利用者の多くは限度額50万円以下

プロミスの利用者のうち、70%ほどは限度額50万円以下となっています。

15%近くは限度額100万円超で利用ができていますが、限度額は年収に応じて変わってくるため、多くの限度額を得るのはそれ相応の年収が求められてしまいます。

総量規制による影響が大きい プロミスは総量規制により、年収の3分の1を超える貸し付けは行っていません。あまり年収が高くない場合には、総量規制によって限度額も制限されることになります。
※ 参考:お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)【貸金業界の状況】 | 日本貸金業協会

総量規制で定める「年収の3分の1」は、貸金業者からの借り入れを合算したものとなるため、他社での借り入れがあればプロミスで借りられる上限が下がってしまいます。

例えば、年収300万円の方が以下のように借り入れを抱えていると、プロミスで借りられる上限額は大きく下がります。

  • アイフル:50万円
  • アコム:30万円

アイフルとアコムで既に80万円を借りているため、年収300万円の3分の1となる100万円までは残り20万円しかありません。

この状況でプロミスの審査に通るかどうかは別として、仮に通った場合であっても、プロミスで出る限度額は最大でも20万円となってしまいます。

総量規制の影響もあり、プロミスを含む消費者金融はあまり大きな限度額は出にくくなっています。

限度額は増額で引き上げる

ある程度の収入を得ているとしても、プロミスは初回契約時には限度額が少なめに出ることもあります。

カードローンの基本として限度額は増額によって引き上げるため、初回はどうしても少なくなってしまうことが多いのです。

限度額は増額できる プロミスでは契約直後から限度額の増額申請が行えます。

収入や他社での借り入れ状況、あるいはプロミスでの利用状況等を加味し、申請によって限度額が増額されることがあります。

限度額が増額されれば今よりも大きな金額が借りられるようになり、もともとの希望額に達することもあるかもしれません。

初回の限度額が少ないと諦めてしまいがちですが、今後の増額を見据えて、まずは余裕が持てる少額からの利用をしておくのも良いのです。

増額でも総量規制は超えられない

限度額の増額であるとしても、総量規制を超えて借りることはできません。

既に総量規制に達している場合や、近い水準まで借りてしまっている場合には、増額申請をしても通らないことになります。

増額は申請をすれば必ず通るわけではなく、増額審査が必要となります。

ただし、以下の借り入れは総量規制に含まないことで、これらの借り入れがあっても増額によって限度額が引き上げられることはあります。

  • 住宅ローンやマイカーローンなどの金融機関のローン
  • クレジットカードのショッピング枠の利用
  • 銀行のカードローン

※ 参考:貸金業法Q&A:金融庁

総量規制は貸金業者に対する規制であるため、銀行などの金融機関は対象にはなりません。

また、クレジットカードのキャッシング枠は総量規制の対象でも、ショッピング枠は対象とはなっていないため、年収の3分の1には含みません。

法律が異なる クレジットカードのキャッシング枠は貸金業法の適用となり、ショッピング枠は割賦販売法の適用となります。

これらの借り入れであれば総量規制には含まないため、プロミスの増額によって限度額が上がる可能性はあります。

ただ、借り入れがあることには変わりはなく、返済の負担となることで、増額審査には多少の悪影響を与えてしまう可能性はあるでしょう。

プロミスで借りたお金の使い道

プロミスで借りたお金は、用途が特に決められているわけではありません。

目的ローンとは異なり、何か決まった特定の用途にしか使えないわけではなく、幅広い用途で自由に使えるようになっています。

借りるたびに用途が違っても問題ありません。

急な出費で借りたけど、買い物をするために追加で借りたいといった場合でも、当初の用途とは異なりますがプロミスでの借り入れには何ら問題はないのです。

生計費の範囲内なら自由に使える

プロミスの資金使途は、プロミス公式サイトを見ると生計費に限ると書かれています。

生計費に限ります。(ただし、個人事業主の方は、生計費および事業費に限ります)

フリーキャッシング|プロミス公式サイト

生計費とは大雑把に「生活に必要とされる費用」を指し、普段の生活で必要なお金は生計費と言えます。

例えば、以下のようなものはしっかりとした生計費です。

  • 住居費
  • 食費や光熱費
  • 日用品等の物品購入費
  • 交通費
  • 携帯料金

これはほんの一例であり、生活にかかる費用は、ほぼすべて生計費と言ってもいいほどです。

普段の暮らしで必要なお金に関しては、プロミスで借りたお金で対応をしても問題がないことになります。

全体としての資金使途の傾向

カードローンは生計費の範囲内なら自由に使えるのが一つの魅力となり、実際に利用者も幅広い用途に対して使っています。

上の表は日本貸金業協会が公表している調査結果からの抜粋です。
※ 参考:【貸金業関連資料】調査・分析レポート等(令和4年度) | 日本貸金業協会

資金使途の上位10項目までをグラフにしたものですが、最も多いの趣味やレジャー等も含む娯楽への費用としての借り入れ、次いで多いのが主に生活費と言える食費です。

複数回答の調査となっているため、全て合算をすると100%を超えることになります。

目的の1項目だけで見ると最も多いのは趣味や娯楽となりますが、大きく分けるとすれば、やはり生活費としての利用が最も多くなっています。

  • 食費
  • 医療費
  • 水道・光熱費

これらは全て生活費であり、まとめると割合は最も多くなります。

プロミスでは独自で顧客の資金使途を公表しているわけではありませんが、カードローン全体の用途から大きく外れているとは考えられないため、プロミスも多くの方が生活費として借りていると言えるでしょう。

支払いの費用としても借りられる

プロミスで借りたお金は、他のカードやローンの返済、支払いにも使えるようになっています。

住宅ローンやマイカーローンなどの返済の他に、ついつい使いすぎてしまったクレジットカードの支払いのためのお金としても、プロミスでの借り入れは利用可能です。

出費が重なるなどして、今月だけ支払いが厳しいといったときに助かります。

ただ、支払いのためにプロミスで借りると、来月以降の返済が大きな負担になる点には注意が必要です。

もともとのカードやローンの支払いに加えてプロミスへの返済が重なることになるので、しっかりと計画を立てておかないと、さらにお金が苦しくなることが考えられます。

支払いのために借りるとしても、プロミスで借りた際の毎月の返済金額だけは確認をしておくにして、無理のない返済プランで利用をするようにしてください。

以下の表は、借り入れ残高別に決められているプロミスの毎月の返済金額です。

借り入れ残高 毎月の返済金額
1万円 1,000円
5万円 2,000円
10万円 4000円
20万円 8,000円
30万円 11,000円
50万円 13,000円

※ 50万円超借り入れ時の返済金額は、プロミス公式サイトのご返済金額のページでご確認ください。

返済のための借り入れは注意

他社への支払いや返済のために借りる場合には、慎重に考えたほうが良いでしょう。

借りられるならと無計画に借りてしまうと、返済が重なってお金が回らなくなってしまう可能性があります。

返済が滞るようになると信用情報に問題が生じます。

返済に関するトラブルを抱えると非常に面倒なことになってしまうので、借りられるとはいっても、支払いや返済のための利用はしっかりとした計画が求められます。

プロミスでは認められない用途

幅広い用途に使えるプロミスも、いくつか認められていない用途があります。

認められていない用途に使ったことがバレると、プロミスから一括返済が求められる可能性もあるので、しっかりと確認をしておきましょう。

ただ、生計費としての利用であれば認められないものはないため、少し怪しい使い方をしない限りはあまり気にすることはありません。

又貸しは認められていない

又貸しとは、自分で借りたお金をさらに他人に貸すことを指します。

他人の代わりに借りているのと変わりはなく、又貸しは名義貸しと同じようなものとも考えられます。

又貸しも名義貸しも、カードローンだけに限らずほぼ全てのサービスで禁止されています。

又貸しや名義貸しは規約違反となり、バレると一括返済が求められることにもなります。

さらに又貸しによるトラブルも多くなっているため、又貸しや名義貸しでプロミスを利用することは絶対にないようにしましょう。

投機的な資金としての借り入れ

一部のカードローンでは投資資金としての借り入れを認めているところはありますが、投機資金となると変わってきます。

投資と投機は似た言葉であっても意味は異なり、投機はいわゆる「ギャンブル」も含まれるものとなります。

何らかのリスクを取って経済的な生産活動に資本を提供する行為を「投資」と呼び、お互いの見通しのちがいに賭けるゼロサム・ゲーム的なリスクを取ることを「投機」と呼ぶことで、両者を区別したい。

「投資」と「投機」の区別 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

上にあげた日本貸金業協会の調査結果においても、グラフ外には実際にギャンブルの用途としての借り入れがありますが、プロミスを含む各カードローンでは禁止としています。

とは言え、借りたお金を何に使ったかをいちいち申告をすることはないので、何に使われたかはプロミス側には分かりません。

投資に使われたか、投機に使われたか、または生活費などに使われたかは、プロミス側では知る術がないのです。

又貸し、名義貸しなどは不自然な利用でバレることがありますが、自身で借りて自身で使うのであれば、あくまで利用者のモラルに委ねられている部分はあります。

余計な利用で返済に困ることがないように、計画的に使うことが重要です。

目的に合わせて健全に使いたい

明らかに禁止となる又貸し等を除くと、プロミスは幅広い用途に自由に使えるようになっています。

だからといって無駄遣いなどのために繰り返し利用をしてしまうと、後々で返済に困ることにもなりかねません。

無駄遣いの借り入れは計画性がない場合が多く、返済にも行き詰りやすくなってしまいます。

プロミスを利用する上で最も重要なのは計画性でもあるため、目的に合わせてしっかりと計画を立てて、借り入れを役立てるようにしてください。

目的ローンの代わりは厳しい

様々な用途に利用ができるとはいえ、プロミスを目的ローンの代わりに使うのは難しい部分が多くなります。

マイカーローンや教育ローンなど、目的が明確なローンは借り入れ金額が大きくなりますが、プロミスの場合にはそこまで大きな金額が借りられるわけではありません。

数十万円の目的に沿った借り入れがあれば、当然ながら可能です。

例えば新車を購入する費用であったり、学校の入学金などのまとまった費用としては、プロミスでは足りない場合が多くなってしまいます。

大きな借り入れには不向き

プロミスは生活費や急な出費のときに借りるには便利ですが、数百万円といった規模での借り入れには向いていません。

限度額がそこまで出ないことがほとんどということに加え、金利となる実質年率が決して低くはないため、大きな金額を借りると負担が大きくなります。

低金利の借り入れは難しい プロミスの実質年率は4.5%~17.8%となっていますが、下限の4.5%での借り入れは現実的ではありません。

限度額の増額に伴って実質年率が下がることはありますが、下がるとはいっても、一桁台などの実質年率で借りることは難しくなります。

カードローンはどうしても利率で劣ってしまうことで、大きな金額での借り入れにはあまり向いていないと言えるのです。

数十万円を15%以上の金利で借りる

プロミスでいくら借りられるかは上で触れていますが、多くは30万円前後となります。

合わせて利用者の利率を見てみると、割合は以下のようになっています。

貸付利率 口座(利用者)数割合
15.0%超18.0%以下 70.4%
15.0%以下 29.5%

※ 出典:SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 決算補足資料(PDF)より、2022年3月期の貸付金額別口座数割合

多くは15.0%超18.0%以下の利率となっており、低金利での借り入れが難しいことが分かります。

プロミスでも他社でも、カードローンは基本的に限度額が大きくならないと利率が下がりません。

限度額が30万円前後になることが多いプロミスでは、どうしても実質年率が高くなってしまうのです。

これはプロミスに限ったことではなく、アイフルやアコムなどの他社カードローンでも同様の傾向で、カードローン自体がこういった内容になっています。

足しにするなら便利に使える

自動車の購入資金をプロミスでの借り入れだけでカバーするのは難しいですが、購入資金の足しであれば十分に対応可能です。

例えば頭金がどうしても必要なときなどは、すぐに借りられるプロミスが大変便利です。

自動車の契約の関係上、すぐに頭金が必要なときでもプロミスなら最短当日に借りられるので対応できます。

その他、低価格の中古車を購入する場合や、車以外の費用としては部活動で必要な費用などであれば、同じくプロミスだけでも対応可能です。

中古車は低価格のものであれば数十万円で購入できるため、繋ぎですぐに欲しい場合には、プロミスの即日融資が役立ちます。

新車の購入となるとプロミスでは頭金ぐらいでしか対応ができないものの、目的や金額によっては、プロミスでしっかり対応可能となります。

幅広く使えて便利なプロミス 車の購入資金としてでも、または頭金としてでも、プロミスで借りたお金の利用は当然ですが可能となっています。

使い道が広く便利なプロミス

限度額の範囲内で自由に使えるプロミスは、様々な用途に役立てることができます。

生活費が足りないときでも、買い物にお金を使いたいときでも、申し込みから最短3分で借り入れが可能です。

日本全国どこからでも来店不要のWeb契約で借りられます。

平日も土日も最短3分融資となっていることで、お金に困ったとき、お金がほしいときにはプロミスが役立ちます。

近くのコンビニで借りられる

プロミスはコンビニにある提携ATMでも利用ができます。

  • イーネットATM
  • セブン銀行ATM
  • ローソン銀行ATM

対応する提携ATMにカードを入れ、「融資」や「出金」の手続きから、限度額内で希望金額がすぐに借りられます。

また、一部の銀行ATMも使えるようになっているため、目的に合わせてプロミスなら近くの場所ですぐに利用ができるのです。

  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 一部地方銀行

三井住友銀行ATMを除き、提携ATMを利用する際には以下の手数料がかかる点には注意が必要ですが、身近な場所ですぐに借りられるのは大変便利です。

利用金額 提携ATM利用手数料
1万円以下 110円
1万円超 220円

銀行振り込みでもすぐ借りられる

ATMだけでなく、プロミスは銀行振り込みでもすぐに借りられます。

契約後は対応する金融機関宛で、原則24時間最短10秒での振り込み融資を可能としているため、平日も土日も銀行振り込みで素早い借り入れが可能です。

  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • PayPay銀行

これらの主要銀行が対応をしているのはもちろん、全国各地の地方銀行や信用金庫、信用組合など、多くの金融機関が24時間振り込みに対応をしています。

振り込みでの借り入れなら手数料がかかることもなく、Web上から簡単な手続きですぐに借りられるので、無駄なく借りたい方におすすめです。

目的に合わせて計画的に借りる

便利なプロミスの借り入れも、計画性が重要です。

無理な借り入れにならないようにしっかりと考えながら、必要最低限の借り入れに留める必要があります。

余計な借り入ればかりを重ねてしまうと、後々で返済に困ることにもなってしまうのです。

返済時にかかる利息なども、プロミス公式サイト上で行える返済シミュレーションで確認をしながら、目的に合わせた計画的な借り入れを利用するようにしてください。

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